ESP-WROOM-02で二次元温度センサ(ROBOBA041, Grid-EYE)を使ってみる 後編

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しばらく間が空いてしまいました、申し訳ありません。育児と趣味(工作)の両立はなかなかやはり、難しいもので。基本的に子供が寝ている時間しか趣味の時間がとれないという。そして、その貴重な時間が、この一ヶ月間、全部ゼルダに持っていかれているというこの有様。

。。。いや、だって、めちゃめちゃ面白いんですもの。。。数年ぶりに寝る間を惜しんでゲームしてしまっています。日々、攻略サイトを見るか見ないかの葛藤を続けていますが、とりあえず、何も見ずに、四体の神獣を解放し、マスターソードを手に入れるところまでは進みました。

ということで、ようやく一区切り(?)ついたので、前回やり残していたことを片付けてしまいたいと思います。二次元温度センサ Grid-EYEで取得し、クラウド(ThingSpeak)に蓄積していたデータを二次元平面で可視化してみます。

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ESP-WROOM-02で二次元温度センサ(ROBOBA041, Grid-EYE)を使ってみる 中編

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前回で、とりあえずGrid-EYE (ROBOBA041)をESP-WROOM-02で動かすことには成功しました。一応これでタイトルの内容は達成済みなのですが、せっかくWi-Fiに繋がるWROOM-02を使っているので、クラウド上にデータをアップロードするところまでやってしまいたいと思います。

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ESP-WROOM-02で二次元温度センサ(ROBOBA041, Grid-EYE)を使ってみる 前編

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先日、Arduino界隈の情報をウロウロ探していたら、以下の記事を見つけました。

おお、これはなんだか、とても可能性を感じます。是非使ってみたい!

ということで、自分で購入して使ってみることにしました。どうせなら、取得したデータをクラウドとかに上げられるようにしておいた方がライフログとしては便利だろうと思ったので、Wi-Fiに繋がりかつArduinoライクに開発可能なESP-WROOM-02で動かしてみました。

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Amazon DashでおとうさんDashボタンをつくる

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Twitterの方ではちょいちょい呟いているのですが、四ヶ月ほど前に長男が生まれました。それはもう大変にかわいいのですが、生活は一変。これまでは休日になれば半田ごてを握るほどに自由奔放に生きてきたのですが、今ではテレビの音量を上げることすらままならなくなってしまいました。

当然、趣味の電子工作に割ける時間は激減してしまいました(←ここ三ヶ月ほどほぼ毎週更新できたのは、年末年始の間に記事をある程度ストックしていたからです)。少しは時間を捻出できるのですが、奥様が長男の世話をしてくれている横で自分一人趣味に耽るのもなんだか申し訳ない気がしましたので、せめて奥様の役に立つものを作ることにしました。

何を作ろうか考えていたところに、たまたまAmazon Dashの活用(ハック)例の記事が色々目に入ってきましたので、これを使って、奥様が自室にいる私を簡単に呼び出すことができるボタンを作ることにしました。長男を抱っこしていると両手が塞がってしまうので、ナースコールのように、ボタン一つでお父さん(=私)を呼び出すボタンがあれば便利かな、と考えたのです。

ということで、早速Amazon Dashを入手しまして、いざチャレンジ。

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Raspberry Piでコミュニケーション向けロボをつくる

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ここ3年ぐらい、Raspberry Piを使ったロボットとしてラピロを使ってきました。

これは大変良くできたキットで、自分がこれまで電子工作を続けてこれたのは、「これを使えばあんなことやこんなことができるんじゃないか」というアイデアを、このラピロが自分に色々思いつかせてくれたからだと思います。それらを実現していく内に、少しずつ電子工作のスキルを身につけていくことができました。

ただ、最近の自分は、話しかければいつでも応じてくれるような、人とのコミュニケーションに特化したパートナーロボを実現することに関心があって、自分の印象では、ラピロはそのような用途には不向きです。

その一番の理由は、ラピロでは基本的にRaspberry Piへの電力供給が胴体のArduino基板経由で行われることです。この仕組みでは、Raspberry Piを常時稼働させようとすると、Arduino基板にも常時通電する必要があり、結果、Arduino基板が非常に高温になってしまいます。これだとちょっと怖くて常時通電では使えないですし、かといってArduino基板を使わずにRaspberry Piだけでラピロを使おうとすると、当然ラピロは一切体を動かすことができず、せっかくラピロがヒューマノイドな形をしている意味がありません。

前置きが長くなりましたが、そんなわけで、もうちょっとお手軽な、Raspberry Piの搭載だけで成立する形のロボットをイチから作ってみることにしました。イメージとしては、「動かないハロ」のような感じです。

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