カテゴリー別アーカイブ: 電子工作

RAPIROの動きを設定する(モーション設定アシストツール作成)

前回、晴れてRAPIROの動きが理解できたので、さーRAPIROを思い通りに操るぞーと意気込んで見たものの…うん、ダメです、面倒くさい。

Arduinoサンプルソースでは1つのモーションを8つのフレーム(ポーズ)に分割して定義していたので、とりあえずはそのフォーマットで作るのが手っ取り早いと思います。が、それでもやはり面倒くさい。まず、

  1. 自分が思い描く動作を8分割して
  2. それぞれのポーズのときに各部位の位置をイメージして
  3. 各部位をその位置にするためのサーボの設定値を確認して
  4. {90, 90, 0, 130, 70, 180, …}の形に書き直す

…うぱー、時間がかかって仕方がない。もう少し簡単にしたい。

というわけで、上記の3.と4.の手順だけでも簡単化できるように、表計算ソフトのマクロを作ってみました。 続きを読む

RAPIROの基本を知ろう

何だか気がつけば『SMARTHOUSE HACKERS』の主催者の方からTwitterでリンクを貼られていた模様。ありがたいことですが、うーん、恥ずかしい記事を書いてしまった…このサイトのサブタイトルの「うっかりエンジニアになってしまった人」の代表例は、他ならぬ僕自身であり、言うなれば僕は技術にさして興味のない似非Hackerです。僕の書く記事は、そういう人達のちょっとした足しになればと思って書いているので、間違った事もきっと多分に書かれており、プロのHackerの方からしたらきっと、鼻で笑っちゃうようなことも書いていたりします。

今日はRAPIROの基本的なところを書こうと思っていますが、それも同じ動機で書いています。多分、現時点(2014/2/21)でRAPIROを手に入れている人は、わざわざKickStarterとかの先行投資で買っちゃうぐらいですから、自分で結構いじれる技術力を持った方が多いのかなと思います。ただ、RAPIROのターゲットを考えると、今後「プログラムとかハードとか全然わからんけど、とりあえず面白そうだから買ってみた!」という人も、そこそこ出てきそうな気がしています。自分は、そういう人たちのちょっとした足しになればと思って、こういう自分のためのメモを公開しております。はい。

さてさて、前置きはこれぐらいにして。 続きを読む

RAPIROのサンプルソースコードを読む

これからRAPIROを色々いじっていこうと思ったら、とにもかくにもRAPIROの動きを制御しているArduinoのソースを理解しないといけません。ソースコードはこちらで公開されています…が、うーん、要所要所、よくわかりません。サーボモータとかもこれまでいじったことがないから、基本的なお作法も全然わかりません。

でもわからないはわからないなりに何とかしないと進まないので、ソースコードを眺めながら、とにもかくにもメモしていきます。理解が間違っている箇所も大いにあるかと思いますが、ご了承ください。 続きを読む

赤外線リモコン作成メモ

さて、赤外線リモコンの作成です。Raspberry Piで自作しておられる方もたくさんおられるようなので、いきなりそっちで作ってしまう手もあるのですが、過去にArduinoで失敗したときのリベンジや、3.3V系での作成テスト、無線(XBee)のテスト、その他諸々の理由により、Arduino Fioで作ってみることにします。これができてしまえば、別にRaspberry Pi版を新規に作らなくても、Rasbberry Pi – Arduino間の通信を確立すればリモコンができるわけですし。

で、結論から言いますと、「基本的な機能に限定で、多くを望まないレベル」のものであれば、あっさりできてしまいました。Arduinoで赤外線リモコン、というのは実に多くの方々が既に取り組んでおられるので、誰かの取り組みを真似するだけで、それなりのものはできます。 続きを読む