フタを回して光る!発光フルボトルの作り方

『仮面ライダーエグゼイド』が本日最終回を迎えました。この一年間とても楽しませていただきました。本作品の制作に関わった全ての方々にお礼申し上げます。

さて、来週からは『仮面ライダービルド』が始まります。今回のコレクトアイテムは『フルボトル』。ギミックがベルト集約型なので、ガシャットのときみたいに単体をいじってオリジナリティの高い作品を作るというのは、今回は難しそうです。デザイン関係のスキルを持っている人であれば、塗装とかでボトルのデザインを変えたりもできるのかもしれませんが、生憎私にはそのスキルはございません。

電子工作スキルしか持っていない自分にできることは、今回はおそらく、ボトルを光らせることぐらいです。サイズ的にも、音を鳴らすような改造は不可能です。

で、光らせるだけだと、やっぱり考えることは皆さま同じなので、現時点(2017/8/26)で既に先人の方がおられます。まだビルドの放送も始まっていないのになあ。。。。

ただ、どちらの方もスピード重視で取り組まれているようなので、発光ユニットを中にエイヤと放り込まれる方法を採用しています。これだと発光のON/OFFが大変で、ちょっと遊ぶには不便そうなので、もう少し遊びやすいような発光ギミックを考えてみたいと思います。具体的には、フタを回すことで発光のON/OFFを切り替えられるようにしたいと思います。フルボトルでできることは基本的に「本体を振る」と「フタを回す」ことだけですが、後者はほとんどあってないようなギミックなので、これに意味を持たせたいと思います。

続きを読む

ウェアラブルカメラ BLINCAMレビュー

th_blincam_9

少し前の話になりますが、以前クラウドファウンディングで投資していたBLINCAMが届きました。「BLINCAMとはなんぞ?」という方がほとんどだと思いますので簡単にご説明しますと、「ウィンクでシャッターを切れるカメラ」です。詳しくは以下をご参照くださいませ。

元々は2017年の1月ぐらいに届く予定のものだったのですが、およそ半年程度の遅れで到着致しました。

この程度の遅れはクラウドファウンディングではよくあることですが、このBLINCAMはコンセプトや利用シーンがわかりやすくてキャッチーだったためか、とても多くの人の投資を集めており、おそらくその中には「これが初めてのクラウドファウンディング」という方も多く含まれていたのだと思います。活動レポートを眺めていると、初めは「楽しみにしています!」的なコメントが入っていたのが、進捗遅れの報告が増えてくる後半になると「どうなってるんだ」「キャンセルしたい」「返品したい」等々の容赦のないコメントが目立ち始めるので、見ていると胃が痛くなること請け合いです。

余談ですが、クラウドファウンディングの開発遅延でお怒りの方々は、一度このあたりを見てみると、少し心を落ち着けることができるかもしれません。「まあ、商品が届いただけでも御の字だわ」と思えることでしょう。

さて、前置きが長くなりましたが、レビューに入りたいと思います。

続きを読む

ガシャットのマリオをハイパームテキにする(マリオガシャットの手直し)

 th_mario_refine_20

『エグゼイド』が始まって一ヶ月ぐらい(2016/11)の頃に作成した、オリジナルの『スーパーマリオブラザーズガシャット』。これのパワーアップ系の音声(レベル3やキメワザ)にはスターの音声を使用しているのですが、これを作った当時は、まさかエグゼイドの最終フォームがハイパームテキ(←マリオのスターイメージ)になるなんてことは全く想像していませんでした。偶然にも、近しいものを作ってしまっていたことになります。

「これは是が非でも共演させて、マリオを無敵にしなければ!」と思って、早速ハイパームテキガシャットを買ってきて組み合わせてみたのですが。。。ハイバームテキの金色の発光が全然見えないというとても残念な結果に。

th_mario-gashat-12

それもそのハズで、当時はまだシャカリキスポーツガシャットしか売っていなかったので、やむなくこれをベースに作ったのですが、シャカリキスポーツは基本的にパワーアップ系のガシャットなんで、写真のように白が全面的にプリントされているのです。ライダー系のガシャットであれば、白が少なめで、ゲーマドライバーに挿したときにパワーアップ系のガシャットの発光がよく見えるようになっているのですね。

残念なまま諦めても良かったのですが、マリオガシャットも作ってから結構時が経ってちょっとボロが出ていたので、手直しがてら、上記を含め気になっていたところをリファインすることにしました。あれからオリジナルガシャットを作る人も増えて素材を提供してくれる方が出て来たり、安く済む食玩版が出たりと、色々やりやすくなったことですし。

続きを読む

プリント基板をつくってみる 〜Fusion PCBレビュー〜

 fusion-pcb_6

前回ようやく完成まで漕ぎ着けた、『Nintendo Switchをちょっと楽しくするスイッチ』。自分は本格的に電子工作を始めて3年目ぐらいですが、今回初めて、自分の作品に自作プリント基板を導入しました。

元々、amiiboオルゴール食玩コンセレアークル、オリジナルガシャット(マリオスマブラ)を作っていたときから、その配線のあまりの煩雑さに、『プリント基板を作れればもっとスッキリまとまるのに!』という思いはずっとあったのです。ただ、どれもこれも一品ものの作品として作っていて、再生産をするつもりはなかったので、結局プリント基板なしのゴリ押しで作ってしまっていました。

今回作った『Nintendo Switchを(中略)スイッチ』は、自分の作品の中では初めて、「ちょっとだけ量産してみても良いかも」と思える作品になりました。構造としてはかなりシンプルな割に、それなりに面白いものだったので。

しかし量産となると、プリント基板なしでの制作はかなり厳しくなります。実際、最初に作ったものはユニバーサル基板上に手配線したものでしたが、あんなものでも数時間かかってしまっているのです。

そんなわけで、そろそろいい加減プリント基板の勉強しようかなあどうしようかなあと迷っていたところに、たまたま丁度、Seeed社の方からウチのブログにコメントを頂きました。なんでも、「プリント基板を作るサービスの日本語サイトをオープンしたので、ぜひ使ってみませんか」とのこと。

これは渡りに船というか、なんかもう今このタイミングでやれという天の啓示かなあと思いましたので、頑張ってチャレンジしてみることにしました。

ということで、随分前置きが長くなりましたが、個人で使えるプリント基板制作サービス『Frsion PCB』の利用レビューです。

続きを読む

Nintendo Switchをちょっと楽しくするスイッチ

前回でようやく自分が納得できる形になってきた『Nintendo Switch用のエフェクトーン』改め『Nintendo Switchをちょっと楽しくするスイッチ』(※「エフェクトーン」は株式会社バンプレストの登録商標です)。Nintendo Switch本体をドックに出し入れするときに効果音を鳴らすだけのものですが、鳴らす音声は簡単に差し替えられるので、使う人のアイデア次第ではそれなりに楽しめるものになるのでは、と思っています。

以下、今回の工作の仕上げとして、『Nintendo Switchを(中略)スイッチ』を作るための手順をまとめていこうと思います。また、自分としては初の試みですが、もし必要な方がおられれば、部品あるいは完成品をお売りするということもやってみたいと思います。

続きを読む

うっかりエンジニアになってしまった人たちへ